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「美女と男子」は、2015年4月14日からNHK総合で毎週火曜日夜10時のドラマ10枠で(2015年7月末現在も)放送中のドラマなんだな。
6月9日放送の第9話〜7月14日放送の第14話が、「第二部」なんだけど、この「第二部」を引っ掻き回すキーパーソン...
6月16日放送の第10話〜7月7日放送の第13話で、自由奔放なアイドル女優「朝倉かれん」役として、里帆さんが出演してるんだにょ。
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こちらから「美女と男子」の公式サイトに入れます。(2015年7月末現在)
そして、公式サイトから跳べる「スタッフブログ」の2015年07月07日(火)のページには、里帆さんのインタビューも載ってるじょ。
素顔はとても素直な女のコで、スタッフや共演者に大人気だったらしいにょ。
そして、このインタビューの中で、三島AP役の大西礼芳さんとの共演について語ってるんだけど、
@大西さんは京都の大学出身で、里帆さんも京都出身なので、
地元の同じ監督の自主制作映画に出ている。
A別の映画では、同じ高校の同級生役をしていたりする。
ってのが、気になったので調べてみたんだけど...
@の監督は、末長敬司監督 1976年京都生まれ。
2011年にインディペンデント映画制作団体・星海電影制作公司を設立。
制作・監督・脚本・編集を担当する。
映画「爛れる Becomes Sore」…大西礼芳さんと永田南さんがW主演。
→ 第6回福岡インディペンデント映画祭2014(FIDFF2014)で上映
映画「星を継ぐ者/Inherit The Stars」…里帆さんが主演。
→ 第7回福岡インディペンデント映画祭2015(FIDFF2015)で上映決定
Aの映画は、ももいろクローバーZ主演の映画「幕が上がる」。
…里帆さんと大西礼芳さんは高校の同級生役で共演
ってことらしいじょ。
オイラは放送日に視聴&録画できたけど、まだ観てない人は、
NHKオンデマンドで観るか、DVD化されるのを待つか、だね。
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第10話 の 感想
一文字麻奈美
二人の男性に愛されて心揺れるヒロイン。
本当の恋に目覚めていくのか?
朝倉かれん
一文字麻奈美を演じる清純派女優、
だが本当の顔は、自分勝手な困ったちゃん。
「女優である前に一人の女」として生きたい?
吉岡里帆
朝倉かれんを演じる新進演技派女優、
このドラマの出演で大ブレイク?
彼が初めて部屋に来てワクワクした感じを出せてない演技
別れるつもりの彼に突き放す感じを出せていない演技
...を演じるのは、難しい演技だったと思います。
こんな女の子にはなりたくない
って思うような女の子に憑依するのは大変ですね。
それとも、自分と全然違う女の子を演じるのは楽しいかも?
それにしても、笑いの沸点が低い里帆さんにとって、
あっもとい、京都出身の里帆さんにとって、
高橋ジョージさんの関西弁はかなり笑えるんじゃないかと…
それとも、笑えない?
写真を撮られた直後の朝倉かれんの表情を観て、
何かを企んでる確信犯じゃなかった、って感じがしました。
朝倉かれんに感情移入して観るのは無理ですから、
向坂遼に感情移入してを観察していくことにします。
第11話 の 感想
朝倉かれんの一日署長姿、可愛かったです。
朝倉かれんのことを嫌いになれないのは、
里帆さんのことを観るオイラの目がハート型だからなのでしょうね。
第10話で向坂遼にキスしてスクープされるまでは、
朝倉かれんは自由奔放な困ったちゃん、という感じでしたが、
第11話での言動は、朝倉かれんの自分勝手なものというより、
朝倉かれんの事務所の方針、とも受け取れるのも理由でしょうが...
それにしても、沢渡一子のマネージャとしての力量不足に
イライラさせられるのは、仲間由紀恵さんの女優としての力でしょうか。
第12話でも今度は鷲見右京を相手に振り回す展開になりそうですね。
楽しみにしています。
第12話,第13話 の 感想
だんだん右京から心が離れていく演技、よかったです。
「恋メロ!」がクランクアップしたということは、
もう朝倉かれんの出演シーンは無いのでしょうか?
何かの形でまた出てくることを期待しながら来週からも観ます。
ところで、第12話の終わりの「次回予告」を観た時は、
右京が交通事故のシーンで本当に怪我をして撮影中止になる…
っていう展開なのかとも思いましたが...
わざとそう思わせる演出だったんですね。
昔は映画でも、予告編を観て、映画を観に行ったら、
気になってた予告編のシーンが本編には無かったり、
チラシのスチール写真で象徴的なカットが本編には無かったり、
ガッカリすることもあったのですが...
やられたなぁ、って笑える演出だったら良いと思います。
第14話 の 感想
里帆さんは出てこなくて残念でしたが...
拝見しました。
高橋ジョージさん、北海道出身のエセ関西人って...
NHKさん、うまいことやりましたね、って感じですね。
それなら、あの関西弁は名演技ってことになりますね。
それにしても、
一子との別離で、コーチと別れたオリンピック選手の心情が
理解できた遼は、すばらしい演技ができるのでしょうね。
もちろん、実体験と脚本がシンクロしてれば感情移入しやすい
っていうのは分かりますけど...
経験が無くても、薄っぺらにならずに、憑依して、できちゃう
っていうのが、本当の俳優さんなんだと思ってるんですけど…
でも、見えない所ではスゴい努力(勉強)していて…
日々の生活の中でも、常に何かを吸収しようとしてるんだろう
って...俳優さんってスゴイなぁって...
そう思っているのです。
里帆さんのインタビュー記事とか拝見すると、
演技に対する真摯な姿勢というのが伝わってきて、
応援したいって思うのです。
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うれしいお知らせがっ!!
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里帆さん演じる「朝倉かれん」が再登場するとのこと。
ツイッターで、7月26日と7月29日に 吉岡里帆スタッフ さんがつぶやいてくれました。
楽しみぃ〜。
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